動物の5つの自由
- Luna
- 2月18日
- 読了時間: 2分
更新日:3月24日

国際的に認められている動物福祉の指針である
『動物の5つの自由』に配慮したサービスを心がけています。
1.飢えと渇きからの自由
・きれいなお水と適切なフードを与えること
2.不快からの自由
・動物にあった快適な温度・湿度
・清潔で安全に保たれた環境
・自由に身体の向きを変えたり、自然に立つことができ、楽に横たわることができる
・炎天下の日差し、雨風を防ぐことができる
3.痛み・傷害・病気からの自由
・ケガや病気の場合には、適切な医療を受けられる
・日ごろから病気の予防を心がけ健康管理をしている
4.恐怖や抑圧からの自由
・精神的苦痛、過度なストレスとなる恐怖や不安を与えず、それらから守ること
その兆候があれば原因を確認し、適切な対応をとること
5.正常な行動を表現する自由
・動物が正常な行動を表現するための十分な空間・適切な環境(広さ・高さなど)が与えられている
動物福祉とは、動物が精神的・肉体的に充分健康で、幸福であり、環境とも調和していることあります。
人と動物が心地よく暮らせるようお手伝いさせて頂きたいと思います。
参考文献:環境省(啓発資料)/公益社団法人日本動物福祉協会(ウェブサイト)
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